カラオケも副業の時代!!サイドビジネス!!
カラオケチェーンもサイドビジネスたくさんしてます
こんにちは、カラオケマイスターです。
街のカラオケ屋さんも、今や様々なチェーン店が点在し、まさにレッドオーシャンの時代です。個人店は淘汰され、居抜きでタダで明け渡すか、スケルトンにしてヒーヒーいう感じです。
この現象って昔の居酒屋チェーンが爆発的に伸びた時の個人店の減少にも似てると思います。
ですが、そんな世紀末状態のカラオケ業態も、シダックスをはじめ、バンバンもカラオケ以外の事業を行ってるんですよね。
- 外食産業、学校給食・企業食堂の給食
■バンバン
- ダーツバーだったり、昔は漫画喫茶も。
- 紳士服「メンズプラザAOKI」、快活クラブ(ネット喫茶、フィットネス)←まあこれらはすべて親会社の元行ってるんですが。。ブライダルもやってます。
- マンガ・ネット館(ネットカフェ)、フィットネス館(フィットネス)
■歌広場
- 伊東園ホテルズの展開、漫画喫茶、
- 花咲酒蔵 ウメ子の家、和洋創菜 びすとろ家、アジアンダイニング 東風家、楽蔵、せせらぎを聴きながらなど、数十の飲食店ブランド。
- スーパー銭湯「まねきの湯」、フィットネス「カーブス」
■パセラリゾーツ
- 宿泊施設、カフェ、ダーツバー、ダイニング
■カラオケマック
- 家系ラーメンに代表される飲食店多数
■歌うんだむら
- 庄やブランド
とまあ、みなさん知ってるお店もあったりしませんでしたか?
中には、カラオケ事業の売上は下がってるんだけど、ほかの事業が売上好調なんてのもシダックスに代表されるように割とあったりするんですよね。
逆転しとるわけです。
業態的にマンガ喫茶が多いのはカラオケと似た業態だからですね。
「個室」で「なにかを楽しむ」ということです。はい。オペレーションも非常に似てます。
飲食店が多いのも、割と出店ハードルは高くない業態だからと言えますし、自社のカラオケ
につなげやすいからですね。飲食店出身の社員とかがいればもう実行できるしそれでOKですからね。
パセラリゾーツや歌うんだむらなんかはその典型ですね。
カラオケ業態もこういうマルチな戦略をとらんとやってけないのです。
ということで、今回はこんな感じのカラオケ業態の副業ビジネス(本業)を紹介しましたけど、意外に合コンとかでの話ネタにも使えるようなので(私の友人による情報)、ぜひ試してみてください*1
*1:´∀`